2010-10-29 第176回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
また、京都外国語大学においては、首都圏での就職活動を行うための卒業生で構成する校友会会員等へホームステイを依頼するための費用の計上、こういったことが挙げられております。
また、京都外国語大学においては、首都圏での就職活動を行うための卒業生で構成する校友会会員等へホームステイを依頼するための費用の計上、こういったことが挙げられております。
御指摘の事案につきましては、埼玉県警察においては、同県警の警察学校の私的な任意団体であります校友会に対しまして、今先生御指摘されましたとおり、校内の売店経営者から平成十六年度に助成金として交付をされた金銭の使途に係る問題でございまして、これを調査するため、同校の当時の行事予定表あるいは関係職員のダイアリー等から支出の経緯を確認し、さらには、支払い先で保管されていた請求書等を精査するとともに、関係者多数
病院を含む医学部等の運営に当たっては、本来、透明性、公正性が強く求められるべきであるにもかかわらず、大学の医局や校友会、同窓会などをベースとして、医学部卒業生による閉鎖的なヒエラルキーが存在し、その頂点に立つ一部の人たちが人事、設備投資、研究費配分、医師派遣・あっせんなどについての決定権を独占しているのが現状であります。
例えば大学だったら、同窓会館みたいなものを建てているところもあるでしょうし、大学の一室を校友会の事務局として大学の職員を出向させてやっているとかいう場合もあるかと思いますし、PTAとかであれば、どこかの小学校や中学校の職員さんがそのところで事務的なPTAの会計処理等々をしている、そういうことになっているかと思うんです。
これは霞が関ビルの三十三階で、東海大の校友会の会議室で昼食会として行われているんですね。これは大変なものですよ。これだけのものを定期的にきっちりやっているんですから、本当のもたれ合いの癒着だと思うんですね。 証券局長にお伺いしますけれども、記録はとってあるんですか。
かつては、ペーパーテストの点数もさることながら、校友会の推薦とか、そういった者は入学を認めるなどという非常に温かみのある配慮もかつてはあったんでありますけれども、今はそれがなくなったということなどの影響じゃなかろうかというふうは思うわけでありますが、しかし、それぞれの私学が建学の精神に基づいてその特色を発揮して教育がなされるということが望ましいことであると思いますので、できる限り建学の精神は保持しながら
○佐藤昭夫君 ただいま安田長官並びに国土庁の説明員の方からも明確な答弁がなされておるわけでありますが、ところが昭和五十四年の一月二十六日、東京都内の霞ケ関ビル三十三階、ここにあります東海大学校友会会議室、そこで第一回の学術研究都市基本構想計画調査委員会なるものが開催されておりまして、この会議に、当時近畿地建の企画部長をしていた金屋敷忠儀という方が出席をしております。
実は余談のようなことになりますけれども、私は、私の母校の立教大学の学校側と校友会の会で、コンピューターではじき出して、入学試験の点数のいい者からコンピューター的にのみとるということでいいのかという話をいたしましたら、立教大学の社会学部の教授会が開かれまして、その席で、文部大臣の言うことは検討に値すると、どうも入学試験の点数だけで頭から順番にとるというようなことをしていたのでは、バイタリティーのある子供
ただ、問題は、おとといも、私は、早稲田大学でバリケードの騒動が生まれて赤軍が発生したようなときのあれを対砧に持っていった阿部賢一総長、あれを警官を誘導して弾圧に向かった時下山総長と一緒に、南北朝鮮の統一を念願とする早稲田大学の校友会の後輩の人たちに招かれて阿部賢一さんの八十八歳の祝いをやったんですが、南北を問わず、朝鮮民族の血の中に流れているのは統一です。
ただ、一般通念といたしましては、たとえば破廉恥罪を犯したような場合、その男が仮に〇〇大学を卒業しておっても、その校友会名簿から抹殺されるというようなことはあるわけでございます。
先ほど文部省側から回答のとおりでありますから、もし校友会なりあるいは後援会なりというものを通して擬装の形で所得控除というふうなことを受けておることがあるとしたら、これは私は許されないことだ、こう思います。だからその点について大蔵省なり国税庁なりのこの問題についての基本的な姿勢というものをお示し願いたいと思います。
だから、校友会であるとか後援会であるとかいうふうなものに入れますね。しかし実際には段階がある。実際には段階があるから、文部省から答弁をいたしましたように、性格としては、はっきり言えないけれども、これは入学のためだという判断を文部省はしておる。しかし、税法上の扱いになりますと、いま国税庁の次長は入学のためのあれだというふうに単純に割り切っておられる。
おっしゃいますように、確かに校友会であるとか同窓会であるとかPTAであるとかいうことは、そこへ出ました金は趣旨のように使われるということはほぼ推定はつきますけれども、現在のところはやはり直接寄付を生かすという団体が寄付を集めるという制度になっておりますので、その点はなお検討させていただきたいと思います。
○武藤(山)委員 それは学校が寄付募集行為をやった場合、校友会、学校の後援団体、それから小中学校などの場合はPTAが集めているわけですね。いまあなたが言うのは、あくまで学校が主体になって寄付を集めるという姿勢でなければだめなんですよ。それが非常に現実に合わないんだな。現実に学校が寄付を集める団体になって、学校の名前で集めるなんというのはまれなんですよ。大体校友会。
大体校友会へ学校が頼んで、校友会は愛校精神に燃えて学校のようなつもりで金をみな集めるわけですよ。全部そうですよ。学校自伝が寄付を集めるというようなことはまれですよ。
次に、学生の自由でございますけれども、現在、学生の自由活動を促進をする、できるだけ自発的にいろいろなことをするために校友会活動を認めております。その中で、学生は自主的に運営につきまして自分たちの意思でやっております。
したがいまして、今後も、こういうことに対する取り締まりは、それこそ、まあ、若い者ですが、言うところの学生服を着た暴力団といったような形になることははなはだ好ましくありませんし、これは学校当局にも十分責任を持ってもらわなければならないと思いますが、やはり、願わくば、スポーツの交流その他、校友会活動の交流といったようなことで事を処置していくということが望ましいのではないかと私は思います。
といたしまして廃止の理由が記述されてあるわけでございますけれども、第一番に、学園紛争から関係農協からの批判を受けたということがあるわけでございますけれども、当時の社会情勢から農協の役職員の教育のために組織内の要請として農協教育整備対策委員会が全中直営の学園設立を答申したというような経緯があったという経過が、まず廃止の一つの理由でございまして、またこの答申を全国の農業協同組合が支持をしたということ、さらには校友会
それから校友会名簿を持ってきた。これだけですね。だから一体どういうわけで、その名あてに書いてある人のところに当然配達しなければならぬものを窓口で渡したかということですよ。だから、そこら辺の——これは今回だけじゃなくて、将来にもわたることですから、もう少し客観的に事実を証明することがない限りは、私は渡すなんていうことは不見識だと思うんです。
そうしてその際窓口交付を申し出てきました本人の代理人と顔を見知り合っておりまして、非常に安心しまして、明らかに本人の代理人であることを現認したことが一つ、それから、校友会の名簿を所持してきておりまして、名簿につきまして一々詳細に証明いたしましたので、本人はこれは確実に間違いないと思いまして、その郵便物をN某の代理人に渡したということでございます。
ただ、しいて弁明をさせていただきますならば、このN某という方にあてましたその肩書きのほかに、これはやはり校友会の役員でありまして、いろいろ役員の方々の名前が、本人の実在しないのにかかわらず、その役員N某の肩書きにあてまして十数人の名前を書いたばらばらの郵便が二百数十通あったという状況でございます。したがって、それを窓口でいろいろとN某の代理人が説明したようでございます。
それから校友会関係からの評議員の選出、これも各地方等からの校友から評議員を選出するというふうなことで、現在なお評議員の選出がおくれて最終的な決定まで至っておりません。現在のところそういう状況でございますが、私どものほうからはできるだけ早く評議員の選出並びに理事の選出が行なわれまして、正常な運営ができるようにということを申しております。
ただ、予算化するということでありましても、その場合に、すでにその学校の校友会からそういうような話があって、県当局としてはほんとうに自発的かどうかということを確かめた上で措置をしたということであれば、そういうこと自身がこの法上でいうところの転稼ということにはならぬだろうと思いますけれども、少なくともいろいろなとりようがなされるようなやり方、そのやり方自身につきましては問題もあるし、県当局としては、もしそれがほんとうの
それから、お尋ねの件でございますが、県が校友会のようなものから借りておるという問題でございますが、借金をする、県が直接父兄から借りるという問題でありますれば、法律上は起債の問題になるわけであります。
私は再三断わったんでありますが、教授陣、校友会、生徒代表などが来まして、いろいろ懇願されましたので、選挙区のことでもありますので、理事長を引き受けました。私が引き受けて、肥後君を罷免いたしました。そういう関係です。
文部省設置法が出ましたときに、あるいはその前からも国立学校並びに国立大学の附属病院、附属研究所、こういうところに国費でまかなわない職員、しかもそれは国費でまかなっておる職員と同じ仕事をしておる、そういう職員の人たちがおられるのではないかという問題提起をいたしまして、その例といたしまして、東京都内にあります国立大学の学校を二つか三つほどあげて、その大学に、文部省で把握していらっしゃらない、国費支弁でないつまり校友会